気持ちいいセックスをするために大切な事

気持ちいいセックスをするためには、いくつかの心掛けやテクニック、そして工夫が必要です。
もちろん男女ともにこれらを知っておく必要があります。

とはいえそういったことを学ぶ機会は少ないので、詳しく知っている人は多くではないでしょう。
また「セックスで満足できない」「マンネリを感じている」という悩みを持っている人も少なくはありません。

下記では、セックスをより気持ちよくするためのポイントを3つ紹介します。

「意識したことがなかった」という人は、ぜひ一度試してみてください。

会話を楽しめる余裕をもつ

セックスの最中は、行為にのめり込まず、会話ができる程度の余裕を保ちましょう。
なぜなら会話によっても、セックスは気持ちいいものとなるからです。

たとえば「言葉責め」というものがあります。

男女問わず、たいていの人は言葉で責められるのが好きです。
今行っている行為を言語化するだけで、物理的ではない快感が得られます。

また相手の容姿やテクニックを褒めるというのも、気持ちいいセックスにつながります。

セックスしている間、会話を楽しめる程度余裕を持っておきましょう。

たくさんキスをする

実は、たくさんキスをすると、より充実したセックスを愉しむことができます。
なぜなら、キスをすると、大量の「エンドルフィン」が分泌されるからです。

エンドルフィンとは脳内物質の一種です。エンドルフィンが分泌されると、「多幸感」「性的快感」を得られます。

すぐにバストやペニスへと手を伸ばさず、まずはたくさんのキスを交わしてみましょう。
今まで体感したことのない快感が得られるはずです。

フレンチかディープか、角度はどういったものか……キスの仕方はさまざまです。
ぜひ、たくさんキスを交わして、2人が最も気持ちいいと思えるキスを見つけて下さい。

無理な我慢はしない

お互いに無理な我慢をしないことは、気持ちいいセックスをする上で非常に重要です。
なぜなら「我慢している」ということ自体が、気持ちいいセックスを遠ざけてしまうから。

やはり「本当はイヤだ」と思っていることをするのは辛いですよね。
たとえば、激しいフェラチオは苦手だけど、我慢してする。
バックは疲れるけど、相手のためを思えばしないわけにはいかない。

内心、何かしらの我慢をしている人は多いのではないでしょうか?
特に「相手から嫌われたくない!」という動機で、無理している人は多いです。

もし我慢していることがあれば、素直に相手に打ち明けましょう。
お互いが「これは苦手だ」と示し合わせるのです。

示し合わせる中でひとつひとつ、アグリーメント(同意)を取っていけば、より気持ちいいセックスを体感することができます。

無理な我慢はせず、素直に打ち明けましょう。

お互い積極的に!

気持ちいいセックスがしたいなら、お互いが積極性を持つことが重要です。
なぜならお互いに積極的な姿勢を示せば、気持ちが盛り上がるからです。

たとえばキスをする時、積極的に舌を絡める、挿入時少し腰を動かすなど。

実に簡単なことですが、十分な精神の高揚が得られます。

お互い、積極性を持ってセックスに望んで、精神的に高め合いましょう。
ただし無理して激しく攻める必要はありません。

セックスで気持ちいいと感じるおすすめの体位

セックスで気持ちいいと思える体位を紹介します。

また各体位で、より気持ちいいと感じられるようになるコツも解説します。

正常位

正常位は、特に女性が好む体位です。
あるアンケートでは、回答者のうち60パーセントが「最も好きな体位は正常位」と答えました。

顔を見合わせることになるので、おのずと気持ちが高まる体位です。
言葉を投げかけあう、キスするなどすれば、より気持ちいいセックスができます。

正常位が気持ちよくなるコツ

正常位には、より愉しめるようになるコツがあります。
女性の腰あたりにクッションのようなものを挟むと、より感度がまします。
なぜならペニスが膣の奥まで入りやすくなるからです。

したがってボルチオ性感帯が刺激されやすくなります。
男性側も、より確かな「挿入感」を味わうことが可能です。

騎乗位

騎乗位は、手軽に挿入観を味わえる体位です。
重力で、必然的にペニスが膣奥部まで挿入されます。
したがって男女ともに、挿入感や快感を味わいやすいです。

また女性が主導権を握ることができる珍しい体位でもあります。
だからこそ騎乗位は、女性の動き方や考え方次第で、より気持ちいいものになるのです。

騎乗位が気持ちよくなるコツ

騎乗位を愉しむためには、男女ともそれぞれ意識しておくべきコツがあります。

まず女性側は、疲れたら手をついて男性に覆いかぶさりましょう。

ずっと騎乗位の姿勢を保つのは辛いです。
疲れてしまうと、感度も落ちてしまいます。

男性側は、リズムよく、少しだけ腰を持ち上げる意識する事で、深い挿入感が得られます。
女性が疲れているようだったら、抱き寄せてあげて下さい。

騎乗位では、女性の疲労感をマネジメントすることが重要です。

対面座位

対面座位は、もっとも体を密着させた状態が継続できる体位です。
正常位でも密着させることはできますが、男性の体重が女性に掛かるので、あまり長続きしません。

しかし対面座位は、余計な体重を相手に掛けず、長い時間密着することができます。

対面座位が気持ちよくなるコツ

対面座位のコツは、「男性がやや後ろ向けに姿勢を傾ける」こと。
ペニスの挿入が安定して、よりスムーズな動きを取ることができます。

また、男女とも腰を動かすことで、よりピストン運動が激しくなります。
したがって普通に対面座位をやるよりも強い快感を得ることが可能です。

男性がセックスで気持ちいいと感じる瞬間

男性がセックスで気持ちいいと感じる瞬間について解説します。
ぜひ女性は下記の点を押さえておきましょう。

女性のセックス観にもよりますが、相手も自分も満足できるはずです。

丁寧なフェラチオ

男性は基本的にフェラチオしてもらうのが大好きです。
あるアンケートでは、90パーセントの男性が「フェラチオは好き」と答えています。
とはいえ、フェラチオだったらなんでもいい、というわけでもありません。

たとえば「裏筋」を攻められる、吸われる感覚、優しく舌で舐めるなどが好まれます。
女性は、フェラチオの時、上記を押さえておけばより喜ばれるでしょう。

後背位(バック)

男性は、後背位をしている時、気持ちいいと感じます。
なぜ気持ちいいと感じるか、生物学的根拠があります。

男性には、女性の臀部(お尻)を見ると強い性的高揚を覚える、という性質があります。
だから男性は後背位を好むわけです。

女性の中には後背位が特別好きではない人もいるかもしれません。
ただ「後背位だけはムリ!」というわけではないなら、後背位に付き合ってあげましょう。

乳首を責められる

男性の乳首は意外と敏感です。
女性の乳首と同じように、感覚が発達しています。
だからこそ、乳首を責められると気持ちいい、という男性は多いです。

中には鈍感な人もいますが、たいていは乳首を舐められると喜んでいます。

機会があれば、乳首を責めてみましょう。
たいていの場合は、「気持ちいい」と言うはずです。

男性によっては「喘ぎ声」を出す場合も。
女性の価値観にもよりますが、喘ぎ声を聞くと興奮する、という場合もあります。

女性がセックスで気持ちいいと感じる瞬間

次は女性がセックスで気持ちいいと感じる瞬間について解説します。
特に男性は女性のことを理解しきれていないケースが多いです。
下記を参考に、女性をより気持ちよくさせてあげられるようになりましょう。

中イキ以上の快感はない

女性にとって、中イキほど気持ちいいものはありません。
あまりの気持ち良さにけいれんが起こる、涙を流す、ということもあります。
男性は、女性が中イキできるように頑張りましょう。

中イキさせるコツはいくつかあります。
中でも重要なのが「挿入後、数分間は動かさない」というテクニックを実践することです。
挿入したまま数分間動かさずにいれば、膣がペニスの形にフィットし始めます。

つまり性感帯にペニスがぶつかりやすくなります。
あとはGスポットと最奥部(ボルチオ性感帯)に触れるよう、出し入れすれば中イキしやすいです。

舌で膣を舐める(クンニリングス)

クンニリングスも女性が気持ちいいと感じる行為のひとつです。
あるアンケートでは、8割以上の女性がクンニリングスに対して好意的な回答をしています。

クンニリングスのコツは、「大陰唇」→「小陰唇」→「クリトリス」という順番を守ること。
クリトリスを舐められるのが、女性にとってもっとも気持ちいい瞬間です。
しかしいきなりクリトリスを舐めず、大陰唇からスタートしましょう。
ポイントは「フェザータッチで優しく舐めること」です。

フェラチオされるとき、強引にやられると、気持ち良くないあるいは痛かったりしますよね。
クンニリングスも全く同じです。

またクリトリスには「クリトリスカバー」という皮がついています。
クリトリスカバーを外して舐めるようにしましょう。
外イキするタイプの女性であれば、クンニリングスだけでも絶頂に達することがあります。

ただし注意したいのは、絶頂中、クリトリスはたいへん固くなるという点。
木製のテーブルくらいの固さになるので、あまり力を入れて舐めていると、舌が削れます。

少しだけ体自由を奪う

女性は、体の自由を奪われることを好む傾向があります。
タオルで縛る、正常位の時に手首を押さえつけるくらいのことで、十分な快感が得られます。
バックの時、腕を掴むというのも良いでしょう。

女性の趣向次第では、手錠などを使うとよりよいかもしれません。
ただしSMモノのAVで見かけるような「縄」を使ったプレイは危険です。
下手をすれば、一生傷が残ったりします。

生半可な知識しかない状態で挑戦するものではありません。
もし縄を使ったハードなプレイをしたいなら、十分な予備知識が必要です。

マンネリでセックスが気持ちよくない時の対策

関係が長く続いて、セックスの回数も重なってくると、マンネリを感じることもあります。
下記では、マンネリ状態になって気持ちよくない時の解決法を解説します。

いつもと違う場所でセックスする

場所を変えるだけで、マンネリを打破して、気持ちいいセックスができることもあります。
普段がラブホテルだったならば、部屋や車の中でセックスしてみましょう。
ただし野外でセックスすることは法律に抵触するのであまりおすすめしません。

普段やらないプレイをしてみる

アブノーマルなプレイを勧めるわけではありません。
しかし普段はしないプレイが、新しい快感をもたらすこともあります。

理由はいくつかありますが、敢えて言うなら普段のプレイには「限界効用逓減の法則」がはたらくからです。
簡単に言えば、「慣れてマンネリを感じる」、ということです。

しかし普段やらないプレイをすれば、より気持ちいいセックスが出来る可能性あります。
たとえば、目隠しをしてみる、コスチュームを着てみる、など。
わずかな工夫で、大幅に快感が増すことは、決して珍しい話ではありません。

マンネリを感じたら、普段はやらないプレイに挑戦してみましょう。
ただしあまりにもハードなものは、事故の原因です。
ほどほどにしておきましょう。

いつもより愛撫を丁寧にする

女性はクリトリスやGスポットを、長時間優しく触れることが好きです。
もちろん全ての女性に共通しているわけではありません。

しかしたいていの女性は「たまらなく気持ちいい」と感じます。
時にはたっぷりと時間を取り、丁寧に愛撫してみましょう。

クリトリスを愛撫する時は、余計な力を一切入れないようにしましょう。
指がクリトリスに当たるから当たらないか、くらいの感覚でOKです。
いわゆる「フェザータッチ」とよばれるものですね。

Gスポットを刺激するときは、少しだけ上に押し上げる感覚を大切にしてください。
Gスポットは前後による愛撫より、上下の愛撫でより強い刺激を受けます。

ただし注意したいのが、「乳首を長時間触るのはNG」という点です。
もちろん乳首も性感帯なので、気持ちいいことは確かです。
しかし快感度合は、クリトリスやGスポットの3割程度しかありません。

長時間愛撫していると、刺激に慣れてしまい、何も感じなくなります。
しつこく乳首を愛撫する行為は、チクスト(乳首ストーカー)と呼ばれ、嫌悪されます。
乳首への愛撫はほどほどにしましょう。

セックスについての知識をもっと付けたい人やテクニックを知りたい人は、他サイトでも紹介している「性」ついてまとめているサイトをご紹介します!

inbee【インビー】- 性・セックスの悩みを救う解決サイト

セックスの事だけじゃなく、気持ちいいオナニーの方法なども解説されていて面白いテーマも扱っているサイトなので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。

正しい性知識をもつとセックスは気持ちいい

気持ちいいセックスを愉しむには、妊娠や性病に関する性知識を押さえておくと良いでしょう。
余計な心配を残して、後味の悪いセックスをせずに済みます。

望まない妊娠のリスクには十分な注意を

当然のことながら、望まない妊娠をしないよう、細心の注意を払いましょう。
いわゆる「ゴムなし外だし」などもっての他です。
カウパー液(我慢汁)でも妊娠することはあります。

また気持ちがたかぶりすぎて、膣内で射精してしまうこともあります。
妊娠を望まないのであれば、必ずコンドームを装着しましょう。

ペッサリーや殺精子剤、ピルといった避妊方法もあります。
状況に応じて使い分けると良いでしょう。

ちなみに、万が一膣内で射精した場合、「モーニングアフターピル」を実施する方法もあります。
モーニングアフターピルは、セックスのあと、一定周期でピルを飲むと高確率で避妊できます。
もし膣内で射精してしまった場合、すぐに産婦人科医にいって相談しましょう。

「モーニングアフターピルを実施したい」と伝えれば、医師が正しく処置してくれます。

性病のリスクを押さえておこう

性病のリスクもしっかりと押さえておきましょう。
特に不特定多数と無軌道にセックスしていると、性病のリスクが高まります。

とはいえ性病もコンドームを装着していれば、ほとんどの場合防ぐことができます。
コンドームは避妊のみならず、性病を予防する上でもたいへん重要です。

気持ちいいセックスのまとめ

以上が気持ちいいセックスを愉しむ上で重要になる点コツです。
総合して言えるのは、お互いがお互いを気持ちよくさせる、という状態を保つことです。

我慢ばかりしている、あるいは我がままを言うばかりではセックスを愉しめません。
互いが互いを理解して、歩み寄って、気持ちいいセックスを楽しみましょう。

またセックスするということだけに熱中しないのもポイント。
セックスしながらも、ある程度冷静に、何をすれば良くなるか考えられるようにましょう。

また、あまりに派手なセックスをするのは考え物です。
危険のともなうハードなプレイや、性病、妊娠のリスクは頭に入れておきましょうね!